当社医療顧問、医学博士「栗原 毅」著者の書籍「緑茶を食べると、なぜ糖尿病や認知症に効くのか」(主婦の友社)が発売されました。

当社医療顧問、医学博士「栗原 毅」著者の書籍「緑茶を食べると、なぜ糖尿病や認知症に効くのか」(主婦の友社)が発売されました。

緑茶を食べると、なぜ糖尿病や認知症に効くのか」(主婦の友社)栗原 毅(著)

内容紹介

近年、欧米では緑茶への注目度が高まっている。それは、緑茶に多く含まれるカテキンの有効性。その効果は、高血圧や糖尿病はもちろん、認知症、歯周病、肝臓病、インフルエンザ、がんにまで及ぶ。しかしながら、緑茶に含まれる健康成分の70%はお湯に溶けない性質をもっている。つまり、私たちがふだん飲んでいる緑茶には、茶葉の30%程度の健康成分しか含まれていないということ。そこで本書では、緑茶に含まれるカテキンやテアニン、γ‐アミノ酸、サポニンなどの成分がどういう効果を出しているかとともに、上手に取り込むための食べ方なども紹介していく。 ■第1章:緑茶でこんな症状が改善した(体験談含む) ■第2章:お茶はこんなにも効果がある ■第3章:お茶のルーツは“毒消し”にあった ■第4章:お茶は飲むより食べるほうが効果的 ■第5章:食べる緑茶レシピ

著者について

栗原 毅(くりはら たけし)1951年新潟県生まれ。北里大学医学部卒業。東京女子医科大学で消化器内科学、特に肝臓病学を専攻し、同教授を歴任、2007年より慶應大学教授。2008年に消化器病、メタボリックシンドロームなどの生活習慣病の予防と治療を目的とした「栗原クリニック東京・日本橋」を開院。著書は『血液サラサラのすべてがわかる本』『内臓脂肪は命の危険信号』(以上、小学館)、『「体重2キロ減」で脱出できるメタボリックシンドローム』(講談社+α新書)など多数。 栗原クリニック東京日本橋